しかし、北朝鮮は本当にロケットを発射してしまいました。
結局日本の東北地方上空を通過して太平洋上に落下しました。
はじめは誤情報で失敗しましたが、ロケットを発射してからわずか1分ぐらいで発表するなど迅速な通報ができたのではないでしょうか?
今回探知したレーダーは千葉県のレーダーだけではなく、イージス艦のレーダーでも追尾していたそうです。
発射から太平洋への着弾までモニターしてしまうなんてすごい技術ではないかとも思いますね!
空港の管制塔で見るレーダーとはかなり違うのでしょうか?
北朝鮮のムスダンリというところはかなり北側ですし、そこまではかなり距離があります。
それに日本のまわりには飛行機があちこち飛んでいますので、その飛行機と区別するのもそれなりの技術が必要なのではとも思います。
1段目と2段目のブースターが海上に着弾した地点もほぼ正確に報道しており、こんな情報を一般に流してもいいのかと逆に心配してしまいました。
とりあえず、被害もなくて無事日本を通過しましたが、このようなことを許すと今後もまたロケットを打ち上げることが十分ありえます。
国連安保理で緊急の会合が開かれたそうですが、今後どうなっていくのでしょうか。
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