役所などの補助金を目当てに行う貧困ビジネスというのが問題になりそうです。
仕事がない人を集めてそれぞれ生活保護を申請して、そのほとんどをピンハネするとかする業者もいるそうです。
就職安定資金融資制度というのを賃貸会社が悪用し、その6ヵ月の貸し付けが終わるとアパートを追い出したりして、借り主に借金が残ってしまうトラブルが発生しているそうです。
途中で仕事にありつけば雇用保険で一部返済が免除されますが、半年間仕事が見つからなければ全額返済しなければなりません。
空き部屋があって賃貸経営が苦しい場合にこの制度で敷金・礼金なしで入居させ、半年で就職できずに家賃を1ヵ月でも滞納すると鍵を替えたりして追い出す場合があるらしいです。
追い出される方もいきなり帰る家が無くなってしまい、大変です。
不況によりなかなか職に就けない人には、ある程度補助できる制度を根本的に考える必要があるかも知れませんね。
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