2009年7月16日木曜日

レアルはどうしてお金持ってるの?

レアル・マドリードは先日、ポルトガル代表C・ロナウド、ブラジル代表カカと移籍させ、さらにはバレンシアのビジャも獲得しようとしています。
以前はブラジル代表ロナウド、イングランド代表ベッカムとスター選手を揃えていました。

今回のC・ロナウドの移籍金は約128億円という途方もない金額になっています。

いったい、レアル・マドリードはそんな大金をどうして払うことができるのでしょうか?

選手の放出によって少しは移籍金も入ってくるでしょうが、カカとc・ロナウドだけで全然足りないと思うのですが。

レアルの収入源はテレビ放映権料やスポンサー料、会場の入場料などだそうですが、その中でテレビ放映権料がかなり高額なんだそうです。

07~08年でのレアルの収入は約494億円でそのうち4割がテレビ放映権料なのだそうです。
だからだいたい200億円ぐらいでしょうか?

それだけあれば人気選手の獲得も容易になってくるのでしょうけど、このテレビ放映権料はこんな高額でも成り立つのでしょうか?

テレビ自体はスポンサーで成り立っているわけですし、結局テレビのスポンサーがこのぐらい出さなければならなくなります。

人気クラブなので視聴率もいいからこのぐらいの金額でもいいのかもしれません。

しかし、お金で人気選手を集めてもなんか愛着がわかないかもしれないと思うのですが、そんなこと考えるのはわたしだけでしょうか?
 
 
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