中国政府が特定のパソコンにサイトへの接続を遮断するソフトの搭載を義務づけたのはご存じでしょう。
問題なのはこのソフトがどのサイトを遮断しているのかということですね。
エロサイトなどは検閲の対象となるでしょうが、中国政府にとって気に障るキーワードが入っているサイトは遮断されるのでしょうね。
たとえば、「天安門事件」なんて書くとそのサイトは遮断される可能性がありますね。
このブログももう書いちゃったから遮断されるかもしれませんね。
国家が強制的にこのようなことをやると普通の国では情報とうせいだとかいって反発されるのが落ちですが、中国では本気でこんなことを行えてしまうのですね。
ただ、有害サイトなどというものは日々増加していきますから、そのうちソフトのアップデートが追いつかなくなるかもしれませんね！
ただ、情報というものはどこかから漏れてくるものなので、隠し続けるなんてことは最終的には出来ないかもしれません。
また、そんなソフトのプロテクトをはずす方法もいずれ出てくるでしょうね。
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